Shirley's kitchen garden

無肥料で耕さない路地栽培と室内外での水耕栽培、植物用LED使用の水耕栽培に悪戦苦闘‥

’21/10 さやえんどう(水耕、屋外、購入苗)

※この記事は下から上に向かっています。


22.5.2 撤収‥
定植10/24から190日。(前回から27日)


8株の合計収穫数は100枚ちょっと超え。
昨年は4株で100枚ちょっと足らずだった。
昨年の半分という事だねー


さやえんどうの収穫時期は4月から。という型に縛られて切ったり摘花したりしたのは良くなかったと思った。


撤収時に初めて分かって驚いたのは、どの水耕容器の中にもナメクさんが住んでいたという事。
どうやって入った? なぜここを居住の地に選んだ??
そして、ナメクさんが泳いだかもしれない水で育ったさやえんどうさん‥‥‥‥


でも、トラウマになんてなりませんよ。
次回の挑戦あるのみ!




一番綺麗な状態だけど、今、成っている分で最後とした。




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22.4.5 初収穫!
定植10/24から163日。(前回から71日)




左(土有り)の子はうどんこ病。
右(土無し)の2つは黄変した所から先に新緑の茎を伸ばしている。





一番過酷な場所で一番ダメージを受けていたこの子が、一番の有望株か?!





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22.1.24 黄変‥
定植10/24から92日。(前回から29日)


さあ、年が明けたからどんどん実を付けていただこう!
って、年明けからでないといけない理由なんてあったのかな?


 ↑ 土有り


 ↑ 土無し


 ↑ 土有り
(ここは、他の3つの置いてある場所と比べて雨風が当たりやすい)




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21.12.26 茎が折れる‥
定植10/24から63日。(前回から22日)





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21.12.4 切り戻しても花は付く‥
定植10/24から41日。(前回から11日)


ここからは、鉢別のくくりは無しに‥ (^^;)







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21.11.23 結局、チョキン! C 、Dに水を足す
定植10/24から30日。(前回から8日)


花を摘みつつ冬越しする組の、D と、B の折れなかった子の花摘みを順調にいたしておりましたが、なんと、脇芽で再生中のAでさえ、花を付けるほど良い気候?なのか、肥料が良すぎる?のか、全体的に成長の勢いが止まらなくて不安に‥


みんな、今を春だと信じてて、この先、どんどん暖かくなるていで成長してるのに、寒くなったら?
私だったら枯れるな。
で、切り戻した次第。。(画像無し)



前回、切り戻したC(土有り)さんの現在。

右の子の、2つの脇芽の枝にも花は付いた。。




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21.11.15 えぇーーい、チョキン! 
定植10/24から22日。(前回から1日)



早速、切りました。

一番大きな葉の一番長いところは8㎝で、これって大きすぎじゃない?って感じ。
これが春なら、特に気にならないかもしれないけど‥



切ってみて思ったのは、この後に伸びた脇芽に花が付かないのであれば、毎日?花を探して摘み続けるむより楽だなぁって事で、花摘み組も切っちゃうかもだなぁ。


でも、B の唯一折れなかった子だけは、折角折れなかったのに、わざわざ切るのも何だかなぁって思うわけで‥



切り戻したC (土有り)

11/16撮影



切らずに花を摘んでいくD(土有り)

11/16撮影
草丈50㎝。23日に切り戻しされる。




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21.11.14 色々やってみよー 
定植10/24から21日。(前回から1日)


(前略)
という事は、偶然にも茎が折れて、今、脇芽を伸ばしている子達がベストなんじゃないかと思うから、それなら、いっそ巨大組も切り戻してはどうだろうか‥
でも、失敗するかもだし‥


それなら、
・C は切り戻し。(明日、切ります。)
・D は花摘み。(Bの折れてない子も花摘みで)
でやってみよう!


A、B、Cには、エアレーションを施していたけど、ゆっくり成長してもらうためにoff
に。
さらに、C、Dに関しては、液肥の濃度を薄めてみようかとも考えている。




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21.11.13 土無しタイプの様子 
定植10/24から20日。(前回から2日)


C(土無し)
脇芽は順調に育ってる♡



D(土無し)
土無しタイプの唯一茎が折れなかった左の子も、A、Bほどではないけど巨大気味で、蕾があったため11日に取っている。




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21.11.11 花が!! 
定植10/24から18日。(前回から8日)


土有りタイプのCとDは、勢いが旺盛で葉が巨大だなぁと思っていたら、花が付いていてビックリ。

C(土有り) ※Dの画像無し
本来は小さい株(15~20㎝)の状態で冬越しするもので、ここで実にしてしまうと収穫期は短く、その後は寒さで枯れるとの事。ならば、ここは花を取るのが妥当ではないかと。


で、取った!




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21.11.3 茎折れ達を斬る!
定植10/24から10日。(前回から10日)


10/30撮影
C(土有りタイプ)
D(土有りタイプ)の画像は無いけど、Cと同様に順調。



土無しタイプの茎が折れてしまった子達に、支柱を立てようとしたけど上手くいかず、結果放置していると、枯れるどころか折れたままどんどん成長を続けている。。
そのまま経過を見たい気もしたけど、地際から脇芽が出てきたので折れた茎は切ることに‥


A(土無しタイプ)10/30撮影  
     ⇓

A(土無しタイプ)11/3 チョキン!
青丸は脇芽。




B(土無しタイプ)10/30撮影
     ⇓

B(土無しタイプ)11/3 チョキン!




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2021.10.24 微粉ハイポネックス1500倍 で定植~ そして茎折れ事件



10/16撮影
苺の苗を買いに行ったついでに購入。
苺は終盤だったのに対し、さやえんどうは出始めで種類はこれのみ。これでよし!



それから8日も放置してからの定植。

C(土有りタイプ)
これは 、ポットの土をそのまま利用したもの。
同じものがもう一つあってDとするが画像は省略。



こっちは、土を洗い流して根をスポンジで挟んだもの。
こちらも同じものが二つあって、それぞれA、Bとする。

A(土無しタイプ)
定植した後、ふと見たら茎が折れているという事実。
え! いつ? 私???



B(土無しタイプ)
なんと、こっちも! 
A、B合わせて4苗中3本折れている‥ 心折れる。。
何虫かによる仕業???



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