Shirley's kitchen garden

無肥料で耕さない路地栽培と室内外での水耕栽培、植物用LED使用の水耕栽培に悪戦苦闘‥

’22/04 三つ葉:春蒔き(水耕、窓辺、種)コツを掴みかけたの巻

【覚書き】※随時変更
次回の春撒きは、始終2000倍、異変を感じたら水のみ追加


今まで、他の栽培も含め、様子がおかしくなると濃度を上げてしまっているが、逆なのではと思い始めた次第。(2024.3.26)


微粉ハイポネックス
3月播種時:2000倍(4/1)
6月18日~1900倍(6/22、6/27)
7月~ 水



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2022.4.1 播種
始めは水で、根がポットの外まで伸びてから液肥(微粉ハイポネックス 2000倍)に変えたけど、
面倒なので次回は初めから液肥でやってみようと思う。



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2022.4.5 新装置!

  

今回はスポンジではなく、小さい小さいポットにバーミキュライトと赤玉土を 1:1 で混ぜたものを入れて直接播種している。
ストッキングタイプのごみ取りネットを切ってポットに敷き、土を入れる作業はかなり手こずったけど、植え替え(定植)の手間が省けると思うと嬉しい。



三つ葉さんをラックの中段に配置。

同様の容器に葉ネギさんを播いて下段に配置したものの、
発芽によって土から飛び出てしまう有様で撤収。
ミニポットが狭いのではなく、発芽と発根のバランスが取れなかったのではないだろうか。
葉ネギさんには日照不足だったと思われる。
(実は、今まで密かに失敗を繰り返してきた葉ネギさん。今回で諦めがついた。)




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2022.5.30 調子いい~

葉ネギさんがいなくなった下段に移動。
秋バージョンは、中下段に春菊さん4鉢で、上段に三つ葉さんの秋蒔きが2鉢かな。
我が家の窓辺栽培は、この2トップに落ち着きそう。




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2022.6.2 初収穫!(播種4/1から62日)

大きい葉だけを一本一本切った。
これ以上は固くなるよという直前まで待ってしまうのはなぜかと考えてみたら、食べ頃で収穫してしまうと稲を刈り取った後のようになって再生までが長い‥からかな。


それなら倍量にして交互に収穫しよう!
だから、今秋は春菊さんを4鉢にするわけだけど、三つ葉さんだって4鉢ほしい~
でも、ラックの上部は日が当たらないから計6鉢が限界かな‥




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2022.6.15 代わり映えしないけど

ぼちぼち収穫中~




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2022.6.22 液肥1900倍

収穫直後なので空いているけど、日光が苦手な三つ葉さんも梅雨で流石にパワーダウンかな。


今までなかった、黄色い葉がチラホラなので液肥の濃度を上げた。




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2022.6.27 1900倍で良さげ


東海地方は梅雨明け。
暑さに弱い三つ葉さんには厳しい季節の始まり‥




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2022.8.4 休眠期?

これが7/27で、


これが8/4。

ほぼほぼ変わらなくて収穫もしてない。



たまに黄色い葉を取ってキレイにする。



前回の6/27以降からは液肥ではなく水のみ。
暑さに負けないためには養分をという気もしながら、何となく水だけ補充している。
良くもならないけど悪くもならないから、涼しくなるまで水だけにしようと思う。


観葉植物は、冬の休眠期に養分を与えないのが鉄則。与えると腐るんだったかな‥
三つ葉さんの休眠期が夏なら、養分を与えなければ夏を越せるんじゃ?


秋の種まきしなくていいかも♡



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