’21/04 三つ葉:一陣(水耕、窓辺、種)いまいちの巻
【覚え書き】※随時変更
・播種は3月下旬から遅くても4月上旬まで。
・微粉ハイポネックス:定植時2000倍。(ずっと2000倍でよろしくby'24/03)
※この記事は下から上に向かっています。
2021.9月某日 撤収‥
前回からほぼ放置で、葉が回復しないので諦めた。
病気ではなく(本当のところは分からない)、夏は乗り越えられなかった。
ということにしよう!
しかし、液肥の濃度を模索しながらの中で、よく頑張ってくれたと思う。
そして、もう種蒔きの時期(9月中旬~)になっているわけだから、容器を洗って次なる準備をするとしよう。
最近は、撮影もままならず画像がないのが無念‥
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2021.8.20 全体的にダメージ
播種4/4から138日。(前回から28日)
葉が病気みたいになっている。
拡大してみると‥ ⬇
根の様子はどうかな。
向かって右の容器
真ん中の容器
左の容器
どれも、手前の根が比較的元気なのは日があたるからなんだろうけど、その日の当たる方の葉もダメージがある。
奥の方の子たちは壊滅的‥
病気なのか、暑さのせいなのかは分からない‥
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2021.7.23 微粉ハイポネックス1700倍に決定~!
播種4/4から110日。(前回から41日)
後から播いた第二陣{’21/05 三つ葉(水耕、窓辺、種)}もこっちに統合‥
ひたすら希釈に悩み、かと思えばもう枯れてくれと放置したりしながら導き出した1700倍!
は調子良く、第二陣と合わせて何度か収穫出来ている。
一見、大差ない両者だけど、根にかなり差がある。
4/4播種の頃は、5/3播種に比べて気温が低いため発芽に時間がかかっていたけど、
やはり早く播いた分、成長しているので体力があり収穫後の回復が早い。
暑さに弱い三つ葉は、4月上旬までに播種してしっかり成長させてから夏を迎えよう!
って夏乗り越えられるのかな???
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2021.6.12 気長に、気長に‥
播種4/4から69日。(前回から7日)
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2021.6.5 前途多難‥
播種4/4から62日。(前回から24日)
私の栽培あるある=生育が異常に遅い‥
私の十八番になるはずだった三つ葉さんだけど、先代三つ葉さんはハイポニカ使用で、
今回は微粉ハイポネックスの初使用‥
結局、ほぼ初挑戦なのよね。。
先代の撤収前は、追われるように料理のメニューを考える勢いだったんだけど‥
葉が外側に反っているのは分かっていたので何度か薄めているのに、
それが改善しないまま、この所、葉先が枯れる現象まで出るようになっている。
原因は液の濃度しか思いつかないから液の総入れ替えをしたいけど倍率をどうするか‥
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2021.5.12 順調♡
播種4/4から38日。(前回から16日)
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2021.4.26 百均のフタ付きケースに微粉ハイポネックス1000倍で定植
播種4/4から22日。
4/4に一緒に蒔いたバジルさん、青しそさんは10日でこの状態。
三つ葉さんは、発芽が遅いのが特徴。。
4/14撮影
でも、その12日後(播種から22日)、丸で囲った所が三つ葉さん。
スポンジよりバーミキュライトの方が発芽が揃う気がする。
種の有効期限は ’20年10月で切れているけどまだまだ大丈夫!
でも、発芽率は下がる一方だから、必要数より多めに蒔かないと!
ハイポニカを使い切ったのを機に、今後は微粉ハイポネックスを定番にするつもり。
2つの液体を計るハイポニカに対し、微粉ハイポネックスは1つの粉を計るだけなのが嬉しい!
紙箱の中は袋入りなので、蓋付きの入れ物に移し替えて使用。
ダイソーで買った蓋付き容器に穴を開けた。
これまたダイソーの ポリ袋 LL がちょうどいいサイズ。
でも丈が長いから‥
ハサミで切る。
容器にポリ袋をセット。
微粉ハイポネックスを水耕栽培で使う場合は 2,000倍にする。
(1000倍から2000倍に変更)
2.5L ほど入った。
いよいよ苗のセット。
そのまま引っこ抜くと、根が切れるので箸(私は竹串2本使用)などで土を底からすくい上げるようにほぐしてから抜く。
水を張ったカップでジャブジャブして土を落とす。
思ったより少ない‥
一穴に2本づつ。なんとか足りた。
成功する予感しかしない。笑
根も水に届いているのでOK~
先代三つ葉さん、バジル、大葉さんと一緒に窓際族。